時間が空いてしまいたましたが、Kuハウスの現場記録です。地盤の柱状改良工事がはじまりました。天気はあいにくの天気でしたが前面道路が広いため工事もスムーズです。一枚目の写真はクレーンでセメントの入っている袋が持ち上げらています。
重機のロッドの先端からセメントミルクを吐出しながら土と攪拌させています。この工事が終わると基礎工事が始まります。
サンゴデザイン/田中匡美
時間が空いてしまいたましたが、Kuハウスの現場記録です。地盤の柱状改良工事がはじまりました。天気はあいにくの天気でしたが前面道路が広いため工事もスムーズです。一枚目の写真はクレーンでセメントの入っている袋が持ち上げらています。
重機のロッドの先端からセメントミルクを吐出しながら土と攪拌させています。この工事が終わると基礎工事が始まります。
私たちサンゴデザインが設計・監理しました住宅が神奈川県横浜市に竣工します。
この度、希望者の方をご案内させていただきたく思います。
ご希望の方は、下記のメールアドレスにご連絡をよろしくお願いします。詳しい住所などをお伝え致します。
連絡先:tanaka@sangodesign.com (田中匡美)
日時:2017年7月22日(土)10:00~16:00
場所:神奈川県横浜市中区
ヒノキの床板が張り終わり、その上に柿渋を塗っています。柿渋は独特の発酵臭がしますが自然のものですので安心して作業ができます。柿渋にかぶれたりする人もいるとのことなので、用心のために手袋をして作業を始めました。
手前の白い容器に入っているのが柿渋です。今回の柿渋はお施主さんのお知り合いの方が作っている自家製の柿渋を送っていただきました。粘りのない液体状ですので刷毛でスイスイ塗れます。
床の塗装には大工さん、大工さんのご家族、私が参加して手分けして塗りました。
一回目が終了して乾いたところで、柿渋二回目を塗りました。ほのかな茶色に仕上がりました。この後、ミツロウワックスも床にかけました。
現場工事がほぼ終わったところで竣工写真の撮影を行いました。写真は大学の先輩から紹介していただいた淺川敏さん(http://www.tosh-a.com)に初めてお願いしました。
天気は素晴らしい晴天でした。淺川さん独自の視点で撮影していただけるので新たな発見があります。
負けじと僕たちもカメラを構えましたが、できあがりを比べると腕の差は歴然でした。。
タイムラグがかなりあるのですが、現場記録としてブログに書きます。新しいプロジェクトが着工しました。この敷地の南側は道路に接しており、その向こう側は公園になっている日当たりの良い恵まれた敷地です。またその前面道路は交通量も少なく、とても静かな敷地です。
今日は地鎮祭です。地鎮祭の日はいつも身が引き締まる思いです。施工会社は地域密着型の地元の工務店で、経験豊富なためとても心強いです。雨の場合の準備でテントも用意してもらいましたが、天気に恵まれました。
計画は木造3階建ての住宅です。地鎮祭が終わるとすぐに地盤改良が始まります。